2017年 07月 08日
英国の思い出が詰まったガーデン…シシングハースト・キャッスルと言う名の薔薇を我が家に迎えて。。。
おはようございます。
今朝は爽やかな晴天☀︎気持ち良い朝を迎えています。
さて、帰国してから植えて、春に開花し、ずーっとアップしたかった大切な薔薇が有ります。
シシングハースト・キャッスルと言う名の薔薇です。

英国ガーデンのお好きな方は勿論ピンと来ますよね(^^) 一度は目にしたい、又は育ててみたい薔薇では無いでしょうか?
在英時に通っていた、英国一とも言われる世界でも人気のガーデン、シシングハースト・キャッスル・ガーデンの名前が付いた薔薇です。
以前blogでもアップしているシシングハースト・キャッスル・ガーデン。
こちらはスマホに残ってた画像です。

この薔薇は、なんと〜その昔、このガーデン内にて発見されたと言うロマン有るガリカ系オールドローズです。

シシングハーストを訪れると沢山咲いているゾーンが有ったり、ショップでも苗が売られています。
暑い太陽の下では、いつもグニャって感じで、私としてはイマイチ?に思える花形やお色でしたが、最後に訪れた時、ショップで見たシシングハーストさんは、本当に美しかったです。
ビロードの花弁は濃ピンクに紫色の斑入りで、珍しい色合いでした。
これならば育ててみたいな。。。と。
どちらにせよ、私達夫婦にとっては英国での思い出深いオールド・ローズなので、帰国して直ぐに注文し何とか手に入れる事が出来ました。
初めは全くうんともすんとも動きの無い薔薇でしたが、少し周りより遅く無事開花。
花は小さく花形もガリカだなぁ…って位で、美しいって思える程の薔薇では有りませんでしたが、咲き進むにつれ良い花が咲いて来ました。
勿論、一季咲き。
ほんのり濃い紫色の斑入りになってます(^^)

後半に又違った雰囲気で、フリフリのフリルの花弁を、いっぱい付けてゴージャスに咲いてくれました。


所々に紫色、そして白い花弁が入ってます(^^)

最後の方はポンポンのダリア咲き(笑)

シーズン中は少しずつ違う花形では有りましたが思い出と共に、私達を楽しませてくれました。

我が家の英国記念樹?的薔薇と成る事でしょう(^^)
シシングハースト・キャッスル。。。沢山の思い出と愛情と願いを込めて、これからも大切に育てて行きたいと思います。
いつの日か又夫婦で…あの地を訪れる事が出来ます様に。。。
今日もご訪問有難うございます。
すごい 豪華ですね、、。
ゴージャスです。ローズさんのおかげで いろんな花が見れて
とても 嬉しいです♡
わぁ、本当だぁ、二つ三つくっ付いてる感じしますね〜フリフリのフリルがドレスみたいですよね。
有難うございます。私も知らないお花や栽培の仕方、いつもクララちゃんより情報得ています。感謝感謝❤︎

